豚骨ラーメンのおいしさとは

お疲れ様ですっ。ザックスです。
今日は豚骨ラーメンについて語らせていただきます。
大学時代に博多天神で食べた以来、ここぞという時に食べています。
博多ラーメンを考えてみると不思議に思うことがありまして。
なぜ暑い博多という街で暑いラーメンが流行りだしたのでしょう？
暑い地方の人はそんな温かい食べ物は食べないのではないかと思いましたが、中国大陸に近いから生まれた説があるみたいです。

とあるうどん屋さんが当初はうどん屋台だったが、奉天（現在の瀋陽市）で食した白濁豚骨スープの麺「十銭そば」をヒントに生み出した説。
とあるラーメン屋さんが中国で食べた豚骨スープを使って編み出した説。
清湯スープにもの足りなさを感じた長崎出身のラーメン屋さんが、出身地の郷土料理長崎ちゃんぽんのスープにヒントを得て白濁させた豚骨スープを考案した説。

いやー、少なくとも三つも起源があるのですね！
豚骨ラーメンにも流派があるのかもしれませんね(*^_^*)

そして欠かしちゃいけないのが極細麺！
時間がない市場関係者のことを考えて、効率的に麺を茹でるようにしたため麺が細くなったみたいです。
この話を聞くと考案者の人を思いやる心を感じてしまいますね。

どんなビジネスでも一番大切なのは思いやりの心！
温かいのはスープの温度じゃなくて考案者の心なので、博多県民に受け入れられたってことなんですね！

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タグ：起源 十銭そば 博多 豚骨ラーメン 博多のラーメン 十銭そばとは 博多ラーメンはなぜ知名度があるのか